2008年入社　デザインセンターの先輩

ものをつくることが好きで、そのカギを握る仕事は設計であるという思いを持っていました。ですから、会社探しにおいて、まずは設計をめざすというのは私にとっての大切な軸だったと思います。大同プラント工業は、自社で製品を持っていることに強みがあると感じました。加えて大同特殊鋼のグループ会社であることから、財務基盤も確かであると思い、働く上での安心感が得られるのではないかと考え選びました。また、細かなことを申せば、転勤が少ないことと、自宅から通いやすいところに会社があるというのも選んだ理由でした。

2016年入社　デザインセンターの先輩

大学内で開かれた企業説明会で大同プラント工業のことを知ったのですが、最初は「大同特殊鋼のグループ会社」という認識しか持ちませんでした。しかし、話をよく聞いてみると、製品を量産する会社ではなく、各お客様の要望に合わせた特殊な生産設備をイチからつくっていることがわかり、モノづくりに対するこだわりを持った会社なのだと理解。設計志望だった私にとって、こだわりのモノづくりができる環境があることは魅力的でした。また、グローバル企業のグループ会社ということで、福利厚生の充実ぶりも入社意欲を高めた要因になっています。

2013年入社　テクニカルサービス部の先輩

在学中は機械・電気・情報等を広く扱う学科で学んでいたので、それらの知識を役立てることが出来るものづくりを行っている企業に興味がありました。大同プラント工業では熱処理設備の設計・開発・製造・メンテナンスをすべて手掛けており、どの工程であっても知識が活かせると感じたことがきっかけになりました。熱処理設備・工業炉そのものに馴染みはありませんでしたが、調べるとそのスケールの大きさと高温下で稼働する様に魅力を感じ入社を決めました。本社が大学のすぐ隣にあり、生活基盤を移す必要が無いという点も大きなメリットでした。

2021年入社　テクニカルサービス部の先輩

はじめに、高校の進路指導の先生の勧めで大同プラント工業を知りました。どんな会社なのか調べていくと、大きな設備を作っているなど業務内容が自分の志望にあった会社だったので選びました。ほかの会社も勧められましたが、どこと比べても休日日数等、福利厚生がとても充実している会社というのも選んだ動機の一つでした。